遠州鉄道、中部国際空港直行バスの「トクトクセントレア満喫きっぷ」をリニューアル 全便キャッシュレス化も
遠州鉄道は、10月1日から中部国際空港直行バス「e-wing」で販売している「トクトクセントレア満喫きっぷ」をリニューアルし、価格を改定する。あわせて全便で完全キャッシュレスでの運行を開始する。
「トクトクセントレア満喫きっぷ」は、e-wingの往復乗車券とセントレアで利用できる各種特典をセットにした商品。リニューアルでは、食事券の対象店舗に「フライト・オブ・ドリームズ」エリア内の3店舗(FUJIYAMA GO★GO SEATTLE RAMEN STAND、Foodie's Stand & Pancake House HoiHoi、肉の丸一)を追加する。SOLA SPA「風の湯」の半額割引券は継続する。
さらに、同エリア内の有料遊具「もくもクラウド」の無料券を新たに提供する。大人きっぷは1枚につき3歳から小学生の子ども2名まで無料となり、同伴する保護者1名も無料。小人きっぷは子ども1名分と保護者1名が無料となる。通常は1日フリーパスが500円。
価格は大人が現行の5,500円から7,000円、小人が2,750円から3,500円に引き上げる。9月30日までに10月1日以降の利用分を購入した場合は改定前の価格が適用されるが、利用日にかかわらず10月1日以降はリニューアル後の特典を利用できる。予約受付は9月1日から開始し、以降は1か月前の午前0時から発売する。
キャッシュレス化については、2025年11月20日から中部国際空港発の便で実証運行を実施してきたが、10月1日の始発便から中部国際空港行きでも開始する。これにより往復便で完全キャッシュレスとなり、乗車時の運賃支払いに原則として現金は使えなくなる。決済手段はスマホチケット、クレジットカード等のタッチ決済、二次元コード決済、事前購入乗車券。対象は中部国際空港と豊川・浜松・磐田・掛川を結ぶ全便(1日28便)となる。