エアアジアは、クアラルンプール国際空港ターミナル2(KLIA2)に国内線業務を統合する。

2024年8月に乗り入れを再開した、スルタン・アブドゥル・アジズ・シャー空港(スバン)発着便の運航を終了し、4月7日からKLIA2発着とする。

クアラルンプールとコタキナバル、クチンなどの主要路線の旅客数は、前年比16%増と大幅に増えている。これにより、容量の最適化や運用効率の向上、顧客体験の合理化が見込めるとしている。

予約客には、無料での予約変更、クレジットアカウントへの返金、全額返金を案内する。

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情報提供元: Traicy
記事名:「 エアアジア、スバンから撤退 KLIA2に国内線業務を集約