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IHGホテルズ&リゾーツは、ミッドスケールブランド「ガーナー」を1月16日に3軒同時オープンした。
オープンしたのは、「ガーナーホテル大阪本町駅」、「ガーナーホテル大阪本町御堂筋」、「ガーナーホテル大阪本町北船場」で、いずれもアクス・マネジメント・パートナーズが取得した旧ホテルWBFをリブランドした。日本へはブランド初進出となる。
ガーナーは、「すべての旅の、気軽な拠点。」をブランドプロミスとしたカジュアルなミッドスケールコンバージョンブランド。ゲストが思い思いのひとときを過ごせ得る「気ままにくつろぎを」、24時間いつでも利用できるドリンクやスナックを用意する「マイペースに好きなものを」、ゲスト、スタッフ、ホテル、それぞれの“違い”を大切にする「おもいっきり『らしさ』を」の3つを特徴としている。
デザインコンセプトは、「Timeless Osaka」をテーマに、大阪のバイブレーションを表現した。過去、現在、未来の異なる時代をテーマにしたデザインで、目を引くアートコレクションやデジタルサイネージで、訪れるたびに新たな発見とインスピレーションを刺激する仕掛けを施した。
パブリックスペースで気軽に過ごせるカジュアルなラウンジ「ソーシャルハブ」、24時間営業のマーケットプレイス、大阪らしさを取り入れたウェルカムドリンクとスナックなど、ユニークな体験を楽しめる。
いずれのホテルも大阪・本町エリアに位置し、道頓堀、心斎橋、難波などの観光地に近いほか、梅田へのアクセスも良好であることから、ビジネスやレジャーでの利用を想定している。
オープンを記念して、ペア無料宿泊券が当たるInstagramキャンペーンも実施する。
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