日本航空(JAL)とUberは、MaaS領域で戦略的パートナーシップ契約を締結した。
連携の第1弾として、北米とハワイで、JALアプリを通じて、到着空港から目的地への配車リクエストと、目的地でのフードデリバリーを利用できるようにする。JALアプリに表示されるUberのアイコンを選択すると、Uberのアプリに遷移する。
提携を記念して、国内では4月1日から9月30日まで、JALのキャンペーンページ閲覧者に、タクシー配車サービス「Uber Taxi」、ハイヤー配車サービス「Uber Black」、デリバリーサービス「Uber Eats」の割引クーポンを提供する。北米やハワイでも、航空券購入者に割引クーポンを提供するキャンペーンを実施することを計画している。