ANAインターコンチネンタルホテル東京は、3月1日から、長期滞在利用のための宿泊プラン「ホーム・アウェイ・フロム・ホーム」を販売している。



3月1日から7月15日までと、8月15日から11月15日までの間、「クラシック」カテゴリーの客室を1室あたり最大2名まで、30泊350,000円(税・サービス料込)で利用できる。通常の最低料金と比べても半額以下だという。滞在中は、Wi-Fiや24時間営業のフィットネスセンターの利用が無料となるほか、週2回の客室清掃でリネン類の交換とアメニティの補充が行われる。また、館内12店舗のレストランやバー、ルームサービス、ランドリーサービスがすべて20%割引で利用できる。有料オプションとして、期間中1日あたり1品注文できる専用のルームサービスメニューを、1名60,000円で用意する。



チェックインの2日前までの予約が必要。延泊料金は1泊につき11,700円。支払方法はクレジットカードによる事前決済か事前振込に限られてる。



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情報提供元: Traicy
記事名:「 ANAインターコンチネンタルホテル東京、1室30泊35万円の長期滞在プラン発売