ウェスティン都ホテル京都、SPA「華頂」を4月6日オープン　大規模リニューアル完了

ウェスティン都ホテル京都は、SPA「華頂」を4月6日にオープンし、2018年6月より行ってきた大規模リニューアル工事を完了する。

5階と6階にオープンするSPA「華頂」は、敷地内で掘削した天然温泉を利用したスパ施設で、総面積は2,100平方メートル。琵琶湖疏水の水路橋で、レンガ調のアーチ型が象徴的な水路閣をイメージしたデザインをあしらった。華頂山に続く庭園と一体となった半露天風呂のほか、ジムやプロフェッショナルスキンケアブランド「ソティス」のトリートメント施設も併設する。

利用対象者は宿泊者とフィットネスクラブの会員。営業時間は午前6時30分から午後11時まで。