東日本高速道路(NEXCO東日本)は、2月13日に発生した福島県沖地震による、常磐自動車道相馬インターチェンジ(IC)〜新地IC間の通行止めを17日中に解除すると発表した。



相馬IC〜新地IC間の268.9キロポスト付近で、幅70メートル、高さ15メートル、奥行き10メートルに渡り、約5,000立方メートル規模の法面崩落が発生しており、タンプトラック32台、バックホウ7台、ブレーカー1台を投入した応急対策の後、通行止めを解除する見通し。



これにより、福島県沖地震の影響による高速道路の通行止め区間はなくなることになる。

情報提供元: Traicy
記事名:「 相馬IC〜新地IC間で法面崩落の常磐道、17日復旧へ