JR東海は、1月25日から実施している一時帰休を、3月31日まで延長することを労働組合に提案した。
新型コロナウイルスの影響で経営環境が悪化しており、一時帰休の実施を列車の運転計画の変更などによって一時的に業務量が減少することや、社員の感染防止の観点から、1日あたり約400名規模の一時帰休を実施している。
駅や運輸所、車両所、工場で勤務する社員が対象となる。