東急バスは、市が尾駅・たまプラーザ駅~渋谷駅・東京駅間でシェアオフィスバス「Satellite Biz Liner」を、2月16日から4月28日までの平日に実証運行する。



バス車内で仕事をしながら目的地まで過ごす「動くシェアオフィス」をコンセプトとしたバスで、1日に1往復する。車内ではWi-Fi、化粧室のほか、ウェブシャークが展開する、Yogiboの「Traybo2.0」を用意する。



東急が実験中の「DENTO」サービスからチケットを購入することで、通勤定期券保有者に対する運賃の割引や、タリーズコーヒーたまプラーザテラスリンクプラザで割引サービスもある。



大人片道運賃は、東京駅南口発着の場合、たまプラーザ駅は1,400円、市が尾駅は1,600円、新羽営業所は2,300円。渋谷駅発着はいずれも400円引き、DENTOから購入した通勤定期券保有者は100円引き。小児半額。



■ダイヤ

新羽営業所(08:20)〜市が尾駅(08:45)〜たまプラーザ駅(09:05)〜渋谷駅(10:15)〜東京駅南口(10:45)


東京駅南口(16:25)〜渋谷駅(17:05)〜たまプラーザ駅(17:35)〜市が尾駅(17:55)〜新羽営業所(18:25)

情報提供元: Traicy
記事名:「 東急バス、市が尾駅・たまプラーザ駅~渋谷駅・東京駅間で「シェアオフィスバス」運行