東京国際空港ターミナルは、第3ターミナル北サテライト西側にビジネスジェットゲートを新設し、7月の供用開始を目指す。
延床面積は約1,500平方メートルで、専用の保安検査場やCIQ(税関・出入国管理・検疫)施設、待合室、車寄せ、一時駐車スペースなどを整備する。出発と到着の導線は分離している。運用時間は24時間。
東京オリンピック・パラリンピックに向けた、ビジネスジェット需要の拡大への対応を見込む。