スカイマークの佐山展生会長はTwitterで、新型コロナウイルスに感染し入院していたことを明らかにした。
12月18日から30日にかけて入院していたとしており、すでに退院している模様。入院中もTwitterには投稿されていた。
佐山氏はTwitterで、「家庭内感染の難しさを実感」したとして、「コロナの可能性が出てきたら絶対無理しない。コロナは急速に悪化します」、「身近にコロナが疑わしい人が出たら、その検査結果出るまで一切人に会わない」の2点を教訓として挙げている。
佐山氏は、2015年1月に民事再生法の適用を申請したスカイマークの支援を申し出た、インテグラルの代表取締役。2015年9月にスカイマークの代表取締役会長に就任し、現在は取締役会長を務めている。
謹賀新年
12月18〜30日コロナ入院してました。家庭内感染防止の難しさ実感。
・教訓1 コロナの可能性が出てきたら絶対無理しない。コロナは急速に悪化します。
・教訓2 身近にコロナが疑わしい人が出たら、その検査結果出るまで一切人に会わない。
今年もよろしくお願いします
(茨城空港の初日の出) pic.twitter.com/bj8TDE0pDz
— 佐山展生 Nobuo Sayama (@nsayama) January 3, 2021