全日本空輸(ANA)は12月24日、12月28日から2021年1月31日までの国内線で減便を実施すると発表した。



新型コロナウイルスの影響に伴う需要減退等を鑑みたもので、12月28日から31日までの26路線95便、1月1日から31日までの55路線793便が減便となる。これにより、12月と1月の減便率は23%となる。



対象となるのは、東京/羽田〜札幌/千歳・函館・大館能代・庄内・富山・小松・能登・八丈島・大阪/伊丹・岡山・鳥取・米子・萩石見・広島・岩国・山口宇部・徳島・高松・高知・松山・福岡・大分・熊本・佐賀・宮崎・鹿児島線、大阪/伊丹〜札幌/千歳・青森・仙台・松山・高知・熊本・長崎・鹿児島線、名古屋/中部〜札幌/千歳・秋田・仙台・福岡・長崎・宮崎・鹿児島線、札幌/千歳〜稚内・女満別・中標津・釧路・函館・青森・仙台・神戸線、沖縄/那覇〜岩国・福岡・宮古・石垣線。



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情報提供元: Traicy
記事名:「 ANA、12月28日〜来年1月31日の国内線888便を減便