スイス・インターナショナル・エアラインズは、大阪/関西〜チューリッヒ線の運航を、12月21日より貨物専用便として再開した。旅客便の運航は2021年3月の再開を目指す。
大阪/関西発は日曜、チューリッヒ発は金曜の週1便を、ボーイング777-300ER型機で運航する。2月までは貨物専用便として運航する。
大阪/関西〜チューリッヒ線は、今年3月1日に週5便で開設したものの、新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、運航開始直後から運休していた。
ルフトハンザ・グループのドナルド・ブンケンブルク日本・韓国支社長は、「ルフトハンザ・グループにとって、日本はとても重要なマーケットです。そのため、新型コロナウイルス感染拡大の危機的状況下においても継続して日本市場への運航を続けてきました。今回のスイスの大阪路線の再開により、日本とヨーロッパを再び繋ぐための一役を担えることを大変光栄に思います」とコメントした。
LX159 大阪/関西(11:30)〜チューリッヒ(16:10)/日(1月15日〜2月28日)
LX159 大阪/関西(09:30)〜チューリッヒ(14:10)/日(3月5日〜27日)
LX158 チューリッヒ(22:45)〜大阪/関西(19:00+1)/金(1月15日〜2月28日)
LX158 チューリッヒ(20:45)〜大阪/関西(17:00+1)/金(3月5日〜27日)