全日本空輸(ANA)は12月18日、12月25日から2021年1月6日までの国内線で減便を実施すると発表した。



新型コロナウイルスの影響に伴う需要減退等を鑑みたもので、12月25日から31日までの23路線340便と、1月1日から6日までの27路線235便の計575便を減便する。12月25日から1月3日までの年末年始期間中は、前年比86%、計画比93%を運航する。当初は前年比93%、計画比101%を運航するとしていた。



対象路線は、東京/羽田~秋田・庄内・富山・鳥取・米子・広島・徳島・熊本線、大阪/伊丹〜札幌/千歳・青森・秋田・仙台・新潟・松山・高知・宮崎線、大阪/関西〜札幌/千歳線、名古屋/中部〜札幌/千歳・函館線、札幌/千歳〜秋田・仙台・富山・岡山・広島線、沖縄/那覇〜札幌/千歳・新潟・長崎線。



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情報提供元: Traicy
記事名:「 ANA、年末年始の国内線で減便実施 計575便