小田急電鉄は、2021年3月13日ダイヤ改正を実施し、一部の終電と始発の運転時刻を見直す。
小田原線では最大23分、江ノ島線では最大13分、多摩線では最大21分、終電時刻を繰り上げる。また、小田原線で最大10分、江ノ島線で最大15分、多摩線で最大12分、始発時刻を繰り下げる。早朝と夜間を除く時間帯では、現行ダイヤから概ね変更しない。
鉄道工事を取り巻く環境変化や新型コロナウイルスの影響を踏まえ、鉄道メンテナンス体制の持続性を高めるために実施するという。