JALグループは12月4日、12月12日から26日にかけて、国内線で追加減便を実施すると発表した。
新型コロナウイルス感染症の影響による、至近の需要動向を鑑みて追加減便を決定したもの。減便数は720便で、これにより期間中の累計減便数は2,801便、減便率は21%に拡大した。12月全体の減便数は4,749便、減便率は18%となる。
12月25日から2021年1月5日までの減便数は、これまで通り612便、運航率は94%と変わらない。