カタール航空とエア・カナダは、共同運航(コードシェア)契約に署名した。
12月15日から、カタール航空のドーハ〜トロント線に、エア・カナダの便名を付与する。
カタール航空は、2011年6月にドーハ〜モントリオール線を週3便で開設し、カナダへの乗り入れを開始した。2018年12月に週4便に拡大している。新型コロナウイルスの感染拡大の中でも、バンクーバーへのチャーター便や、トロントへの週3便の一時的な運航を通じ、4万人以上のカナダへの帰国を支援したとしている。