スターフライヤーは、エアバスA320neoをSMBCアビエーション・キャピタルからリース導入する。



現在運航中の機体のリース期間が満了することに伴い、機材更新を目的として導入するもの。3機を確定発注、2機をオプションとして導入する。契約締結は2021年2月を予定する。



確定発注する3機はそれぞれ、2023年1月から8年間、2024年9月8年間、2025年6月から10年間のリースを予定。オプションの2機は、2025年1月から3月、2025年10月から12月にも導入を見込む。



SMBCアビエーション・キャピタルは、三井住友ファイナンス&リースが68%、三井住友銀行が32%を出資する、航空機リースや売買を手掛ける会社。本社はアイルランドのダブリンにある。



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情報提供元: Traicy
記事名:「 スターフライヤー、エアバスA320neoをリース導入 確定3機、オプション2機