外務省は、韓国との間で「ビジネストラック」と「レジデンストラック」を10月8日より開始することに合意したと発表した。



「ビジネストラック」は、ビジネスでの両国の入国を例外的に認め、活動計画書の提出などの更なる条件のもとで、入国後の14日間の自宅等待機期間中も、行動範囲を限定した形でビジネス活動が可能となるスキーム。主に短期出張者の利用を想定している。



「レジデンストラック」は、両国への入国が例外的に認められるものの、入国後14日間の自宅などでの待機は維持される。主に駐在員の派遣や交代、長期滞在者の利用を想定している。

情報提供元: Traicy
記事名:「 日韓当局、「ビジネストラック」「レジデンストラック」を10月8日より開始