スープストックトーキョーと日本航空(JAL)は、コラボ企画「旅するおいしい教室」をオンラインで、8月27日午後8時から開催する。
「おいしい教室」は、スープストックトーキョーが展開する、食を起点に「おいしいって何?」を参加者と一緒に考えるワークショップで、初めてのオンラインでの開催となる。
夏の恒例イベントとなる、お店からスープがなくなる日「Curry Stock Tokyo」は「旅」をテーマとしていることから、JALとのコラボレーション企画を予定していたという。店頭での企画は実現できなかったものの、オンラインのトークセッション形式で実施する。登壇者はスープストックトーキョーのバイヤーの松尾琴美氏と、JAL客室乗務員の瀬沼亜沙子氏と塩田沙織氏。参加費は無料で、配信はYouTubeを通じて行う。レトルトカレー付きチケットの販売はすでに終了している。
JALとスープストックトーキョーは、2008年からほぼ毎年、国際線でコラボレーションした機内食を提供している。