アイベックスエアラインズは、10月25日から2021年3月27日までの冬スケジュール期間中の路線便数計画を決定した。
名古屋/中部・大阪/伊丹〜鹿児島線を1日1往復で新規開設するほか、名古屋/中部〜松山線と福岡〜新潟線を同1往復から2往復、仙台〜札幌/千歳・名古屋/中部線を同2往復から3往復、仙台〜福岡線を同4往復から5往復にそれぞれ増便する。
また、東京/成田〜仙台・新潟・小松・広島線と仙台・福岡〜小松線、松山〜札幌/千歳線の6路線は運休する。大阪/伊丹〜新潟線は同3往復から2往復に減便する。
これにより、東京/成田・小松からは撤退することになる。新規開設、増便路線では、全日本空輸(ANA)との共同運航(コードシェア)を実施する。