JR東日本スタートアップとフードシェアリングサービス「TABETE」を展開するコークッキングは資本業務提携を締結し、駅店舗でのフードロス削減の取り組み強化に向けて連携する。



コークッキングが提供するフードロス削減のプラットフォームを商業施設に導入し、多くの飲食店が出店する駅で働く従業員をマッチングさせる新たなフードロス削減プラン「レスキューデリ」を開発している。実際に東京駅で行った実証実験では、月間で1トンの食品ロスを削減できたことから、本格的な事業化に向け、資本業務提携を決めた。



コークッキングは2015年2月設立。フードロス削減のためのプラットフォーム「TABETE」を運営するほか、イベント・ワークショップ事業、パターン・ランゲージ制作事業を展開する。

情報提供元: Traicy
記事名:「 JR東日本スタートアップとコークッキング、資本業務提携 駅店舗でのフードロス削減へ