京浜急行電鉄は、6月19日から順次、全駅係員にフェイスシールドを配備する。
これから夏に向けて暑さが厳しくなるなかで、新型コロナウイルス感染予防と、屋外業務における熱中症予防を両立することを目指す。着用は任意。乗務員にも配備する。
京急は、新型コロナウイルス感染予防として、従業員のマスク着用や車内・駅の消毒、車内換気などの取り組みをおこなっている。また、熱中症予防として、利用客と接近しないことを確認した場合、マスクの着用を必須としないようにもしている。