アシアナ航空は、7月から運航路線を拡大する。
日本路線は、大阪/関西〜ソウル/仁川線の運航を再開する。7月1日から20日までは火・金・日曜の週3便、7月21日以降は毎日運航する。5月1日から1日1便を運航している、東京/成田〜ソウル/仁川線を合わせると、週14便体制で日本と韓国を結ぶことになる。機材はエアバスA321型機を使用する。
日本発の両便からは、マニラ、プノンペン、バンコク、ロサンゼルス、サンフランシスコ、シアトル、シドニーへの同日乗り継ぎができる。いずれの乗り継ぎ便も運航日は限られている。
日本政府は、中国と韓国から航空便の到着空港を、東京/成田と大阪/関西の2空港に限定する措置を継続している。
OZ101 東京/成田(13:20)〜ソウル/仁川(15:50)
OZ102 ソウル/仁川(09:00)〜東京/成田(11:20)
OZ111 大阪/関西(11:25)〜ソウル/仁川(13:15)/火・金・日(7月1日〜20日)、毎日(7月21日〜)
OZ112 ソウル/仁川(08:25)〜大阪/関西(10:25)/火・金・日(7月1日〜20日)、毎日(7月21日〜)