スターフライヤーは6月4日、新型コロナウイルス感染症の影響による需要減退に伴い、6月15日から30日までの国内線で、減便や運休を実施すると発表した。
期間中に減便となるのは、東京/羽田~北九州線の1日8往復、東京/羽田~福岡線の同5往復、名古屋/中部~福岡線の同3往復。沖縄/那覇~北九州線は引き続き運休する。今回発表された減便数は544便で、3月11日以降の累計減便数は3,420便となった。
運航を継続するのは、東京/羽田~北九州・福岡線の1日3往復、名古屋/中部~福岡線の1日3往復。東京/羽田~大阪/関西線の1日5往復、東京/羽田~山口宇部線の1日3往復は、通常通りの運航を継続する。
予約客には、無手数料での変更や払い戻しを案内する。