ジェットスター・ジャパンは、5月20日から当面の間、搭乗時のマスク着用を基本的に必須とする。
7歳未満の子どもや、医療上の理由を理由にマスクの着用が困難な場合を除き、利用する際のマスク着用を必須とする。着用エリアは、チャックインカウンターエリアから飛行機を降りるまで。薬局やスーパーなどで販売されている家庭用マスクや医療用マスクのほか、手製のマスクの使用も認める。
客室乗務員のマスクと手袋の着用はすでに実施している。同社は、「新型コロナウイルス感染拡大防止にご理解・ご協力をいただけますよう、何とぞよろしくお願いいたします」としている。