WILLER EXPRESSは、全便の運休を5月15日まで延長することを決めた。
新型コロナウイルスの感染拡大の現状を踏まえ、利用客の安心・安全を第一に考えたものとしている。WILLER EXPRESSは、すでに運休が決定しているものを合わせると、毎日200路線2,000便以上を運行していた。
大崎駅~成田空港・芝山町を結ぶ「成田シャトル」についても全便運休し、しずてつジャストラインとの共同運行路線「羽田空港・横浜~静岡線」は路線開設を延期する。
5月16日以降の便についても、一部路線の販売を行うが、今後変更になる場合がある。また、7月1日以降の便については当面販売を見合わせる。