スターフライヤーは4月9日、新型コロナウイルスの影響で、国内線3路線で追加減便を実施すると発表した。
4月12日から28日にかけて、東京/羽田〜北九州線の1日4往復、東京/羽田〜福岡線の1日3往復、名古屋/中部〜福岡線の1日1往復を減便する。
これにより、東京/羽田〜北九州線は1日3往復もしくは4往復、東京/羽田・名古屋/中部〜福岡線は1日3往復を運航することになる。追加となった便数は272便。
国内線は、東京/羽田〜北九州線を3月11日から、名古屋/中部〜福岡線を3月23日から、東京/羽田〜福岡線を3月26日からそれぞれ減便している。国際線は3月11日から運航を取りやめている。
予約客には、変更や払い戻しを案内する。