オークラ・ニッコー・ホテルマネジメントは、「オークラフロンティアホテルつくば」のつくば駅に隣接した本館を「ホテル日航つくば」に、国際会議場に直結したエポカル館を「ホテルJALシティつくば」にそれぞれリブランドし、4月1日にオープンした。
ホテル日航つくばは、8タイプの客室164室のほか、レストランや宴会場、会議室、チャペル、神殿、屋内プールを擁している。
ホテルJALシティつくばは客室186室とレストランを擁し、宿泊主体型の施設としてQRコードを使用したクイックチェックイン・チェックアウトシステムを導入する。客室は17.8平米のシングルルームから、90平米のエグゼクティブスイートまで8タイプを用意する。