全日本空輸(ANA)は、3月29日から4月24日まで、国際線の一部路線で追加運休・減便を実施する。
今回発表されたのは、9路線の40便。これにより、期間中の運休・減便数は72路線の3,983便に拡大した。当初の事業計画では72路線の4,653便を運航する計画で、約85.6%の便が減便となった。
対象路線は、東京/羽田〜バンコク・フランクフルト線と東京/成田〜香港・ハノイ・ホーチミン・ロサンゼルス・サンフランシスコ・ニューヨーク・シカゴ線。ほとんどの路線で、日本行きのフライトのみの運航とする。