ガルーダ・インドネシア航空は、新型コロナウイルスの影響を受けて3月28日から4月26日まで、東京/羽田・大阪/関西〜ジャカルタ線を一部運休する。
運休便は、ジャカルタ発東京/羽田行GA874便の3月28日・31日、4月2日・4日・6日・7日・9日・11日・14日・16日・18日・20日・21日・23日・25日出発便、東京/羽田発ジャカルタ行GA875便の3月29日、4月1日・3日・5日・7日・8日・10日・12日・15日・17日・19日・21日・22日・24日・26日出発便、ジャカルタ発大阪/関西行GA888便の3月28日・31日、4月4日・7日・11日・14日・18日・21日・25日出発便、大阪/関西発ジャカルタ行GA889便の3月29日、4月1日・5日・8日・12日・15日・19日・22日・26日出発便。
これらの便の航空券を発券済みで旅行の取りやめや旅程変更を希望する場合は、ガルーダ・インドネシア航空から直接購入した場合はガルーダ・インドネシア航空予約課、旅行会社を通じて購入した場合は購入元に連絡するよう呼びかけている。
インドネシアでは3月26日現在、日本を含む全ての外国人訪問客に対し、在外公館での目的別の査証の取得を義務付けている。査証申請には医療当局発行の「健康証明書」が必要となる。