ポケットチェンジは、東京駅八重洲口の「JAPAN RAIL CAFE」内に端末を設置した。
ポケットチェンジは、余った外貨を電子マネーやギフト券に交換できる端末で、これまでに空港・鉄道駅・商業施設・大学を中心に全国50か所以上で設置されている。JR東京駅での設置は、2018年12月に丸の内北口にJR East Travel Service Centerに続き、2台目となる。
日本円、米ドル、ユーロ、中国元、韓国ウォンの5通貨は、紙幣・硬貨の両方、台湾ドル、香港ドル、シンガポールドル、タイバーツ、ベトナムドンの5通貨は、紙幣のみに対応。交通系電子マネーやWAON、楽天Edy、nanacoなどの電子マネー等に交換することができる。訪日外国人による利用を見越して、日本円を海外の電子マネー等に交換できるサービスも実装している。