北海道中央バスと北都交通は、共同運行する新千歳空港連絡バスを3月16日から減便する。



札幌都心を発着する系統は、札幌発で計32便を減便し、新千歳空港発も計31便を減便する。減便後は、1日31.5往復となり(札幌発が32便、新千歳空港発が32便)、札幌駅前・すすきの~新千歳空港間は、概ね30分間隔で運行する。



そのほか、大谷地駅(地下鉄東西線)、北24条駅(地下鉄南北線)、サッポロビール園、アパホテル&リゾート<札幌>、定山渓を発着する系統も、減便や運休を実施する。



減便期間は3月31日までの予定だが、今後の状況により変更になる場合があるとしている。また、アパホテル&リゾート<札幌>と定山渓を発着する系統は、4月30日までの減便と運休を決定している。

情報提供元: Traicy
記事名:「 北海道中央バス・北都交通、新千歳空港連絡バスを減便 通常の半数程度に