JR東日本は、3月14日のダイヤ改正をもって、北陸新幹線の暫定ダイヤでの運転を終了する。
浸水した長野新幹線車両センターの留置線の一部の復旧見込みが立ったことによるもの。暫定ダイヤから東京~長野間の「あさま」が1往復増え、「かがやき」10往復、「はくたか」14往復、「あさま」17往復、「つるぎ」18往復となり、定期列車は台風19号の被災前と同じ本数の運行となる。