成田国際空港は、高速離脱誘導路の再編を完了した。
A滑走路に6本、B滑走路に1本の高速離脱誘導路を現在の航空機の性能等に合わせて最適な位置、形状に再編整備しており、2018年12月6日にA滑走路の内側4本とB滑走路の1本の供用を開始していた。
残りのA滑走路の外側2本は、12月5日より供用を開始する。これにより、2020年夏スケジュールから1時間あたり72回の発着が可能となる。