ジェットスター・ジャバンはきょう7月3日、就航7周年を迎えた。成田空港のジェットスターチェックインカウンター前では記念のイベントが行われ、7周年にちなんで7名の客室乗務員と、マスコットキャラクターのジェッ太が特製うちわを配った。
客室乗務員とジェッ太は空港利用者との記念撮影にも応じ、撮影後には特製ノートをプレゼントしていた。イベントに参加した客室乗務員はイベントサポートチームのメンバーで、今後1年間、ジェットスター・ジャバンの様々なイベントに参加するという。
ジェットスター・ジャパンは2012年7月3日、3機のエアバスA320型機で東京/成田〜札幌/千歳・福岡線に初就航した。この7年間で機材は25機に拡充、路線網は国内15都市23路線、海外4都市7路線に拡大している。同社の片岡優社長は、「これからも日本で選ばれるLCCとしてのポジションを堅持しながら、引き続きプライスリーダーとして魅力的な運賃を提供し、お客様に気軽で快適な空の旅を提供できるよう努力する」とコメントしている。