民泊プラットフォームを展開しているAirbnb(エアビーアンドビー)と新宿区は、連携協定を締結した。
住宅宿泊事業などの適正な運営と健全な発展を目的としたもので、Airbnbは、民泊施設オーナーへの法令遵守の啓発、オーナーと利用者に対する防災情報や新宿区の観光・地域イベントの情報提供、地域住民との相互理解に向けた活動などを、新宿区と連携して行っていく。
6日に開催された、協定書の締結式には、Airbnbのネイサン・ブレチャージク共同創業者兼CSOと吉住健一新宿区長が出席した。