中部国際空港は、国際線保安検査場の改修を行い、国際線利用者を対象に「旅客保安サービス料(PSSC)」を導入する。



4月8日から8月まで、国際線保安検査場で改修工事を行い、先進的な保安検査機器を導入する。初めてとなる大規模な改修で、高性能X線検査装置や同時に複数名が検査準備を行うことができるスマートレーンを導入する。



旅客保安サービス料は、国際線で出国する人を対象に、1人あたり340円を徴収する。6月1日以降発券分かつ9月1日以降搭乗分が対象となる。航空券購入時に運賃と同時に支払う方式となる。



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情報提供元: Traicy
記事名:「 中部国際空港、旅客保安サービス料導入 国際線保安検査場を改修