JR北海道は、LCCのPeach・バニラエアとのタイアップ商品「ひがし北海道フリーパス」「きた北海道フリーパス」を、2019年度も継続発売することを発表した。



継続発売するのは、「ひがし北海道フリーパス」「きた北海道フリーパス」。「ひがし北海道フリーパス」は主に道東方面が5日間乗り降り自由に、「きた北海道フリーパス」は主に道北方面が4日間乗り降り自由になる。フリーエリア内の特急・普通列車の普通車自由席が利用できる。



「ひがし北海道フリーパス」はおとな15,500円、「きた北海道フリーパス」はおとな12,500円。こどもは半額。また、25歳以下は年齢を確認できる公的証明書の呈示で、「ひがし北海道フリーパス」は12,000円、「きた北海道フリーパス」は12,000円となる。



発売は、新千歳空港駅(ひがし北海道フリーパスは釧路駅などでも発売)で行い、搭乗券の呈示で、搭乗者本人のきっぷが購入できる。発売期間は2020年3月31日まで。使用できない日程はないため、ゴールデンウィーク・お盆・年末年始などでも利用可能。



フリーパスの購入者は、駅レンタカー特典や施設特典、釧路空港連絡バス(阿寒バス)割引特典なども利用できる、



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情報提供元: Traicy
記事名:「 JR北海道、ピーチ・バニラエア連携のフリーパス2種を発売継続 2020年3月まで