ガルーダ・インドネシア航空は、2018年11月に三菱モータース・クラマ・ユダ・インドネシアから社用車(X-Pander、エクスパンダー)401台を受領したのを記念し、特別塗装機の運航を開始した。
特別塗装を施したのは、ボーイング737-800型機(機体記号:PK-GNU)で、ジャカルタのスカルノハッタ国際空港で披露式典を開催した。
エクスパンダーは2017年8月に発表。インドネシアでの1500cc以下の車種のマーケットシェア44%を占めている。納入されたエクスパンダーは、客室乗務員の送迎や空港のオペレーション車両として使用する。