ロイター通信などによると、現地時間10月29日午前6時半過ぎ、ジャカルタを出発し、インドネシア北部のパンカルピナンに向かっていた、ライオン・エアJT610便が墜落した。
機材はボーイング737MAX8(機体記号:PK-LQP)で、乗員乗客188人が搭乗していた。Flightrader24によると、離陸から10分ほど経過した海上で航跡がわからなくなっている。
ライオン・エアは、インドネシアの格安航空会社(LCC)。