エアアジアXは、大阪/関西〜台北/桃園〜クアラルンプール線の就航を来週にも発表する。
エアアジアグループの大阪/関西発着路線は、クアラルンプール、バンコク/ドンムアン線に次いで3路線目。マレーシア航空委員会は9月にエアアジアXからの運航申請を許可しており、発表内容などによれば、週4便をプレミアムフラットベッド12席、エコノミークラス365席の計377席を配置したエアバスA330-300型機で運航する。
大阪/関西〜台北/桃園線は、日本航空(JAL)、バニラエア、エバー航空、タイガーエア・台湾、ジェットスター・アジア航空、ピーチ、チャイナエアライン、フィリピン航空、キャセイパシフィック航空の9社が運航しており、エアアジアXが10社目となる。