チャイナエアラインと日本航空(JAL)は、日本国内線7路線で共同運航(コードシェア)を9月4日より開始した。
新たにコードシェアを開始するのは、札幌/千歳〜新潟・花巻線、福岡〜花巻・奄美大島線、鹿児島〜奄美大島・徳之島線の7路線。コードシェア、予約・販売いずれも9月4日より開始している。
両社は2010年に東京/羽田〜台北/松山線でコードシェアを開始し、2017年に日本〜台湾線全路線に拡大した。日本国内線でのコードシェア開始で、両社のネットワークは週約350便に拡大する。