スカイマークは、7月31日に国土交通省が発表した「航空輸送サービスに係る情報公開」の「特定本邦航空運送事業者に係る情報」で、定時運航率がトップとなったと発表した。
100席以上もしくは最大離陸重量が50トンを超える航空機を使用して行う航空運送事業を経営する本邦航空事業者である、特定本邦航空輸送事業者12社のうち、出発予定時刻以降15分以内に出発した便の割合を示す定時運航率はスカイマークが93.06%とトップとなった。欠航率もスカイマークが0.59%と最も低かった。
スカイマークでは、「お客様をはじめとする関係者の皆さまの定時出発へのご理解とご協力のおかげと、心より御礼申し上げます。これからも当社は、安全運航を最優先に安定した高い定時運航率の継続により、お客様の時間を大切にしてまいります」としている。
特定本邦航空輸送事業者は、全日本空輸(ANA)、日本航空(JAL)、エアアジア・ジャパン、AIRDO(エア・ドゥ)、スターフライヤー、、ソラシドエア、ジェットスター・ジャパン、日本トランスオーシャン航空、春秋航空日本、バニラエア、ピーチとスカイマークをあわせた12社。