インドのビスタラは、エアバスA320neoを13機追加導入することで、エアバスと基本合意した。



ビスタラは、エアバスA320neoファミリーを21機保有しており、今後リースで37機まで導入を拡大する計画。13機の追加導入で、計50機を導入することになる。エンジンはCFMインターナショナル社製のLeapエンジンを装備する。地域間の国際線を運航することを計画している。



エアバスA320neoファミリーは、新世代エンジンやシャークレットなどを導入し、運航開始から燃費を15%以上、2020年までに燃費20%と騒音の50%を削減するとしている。すでに100社以上から6,100機以上を受注している。



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情報提供元: Traicy
記事名:「 ビスタラ、エアバスA320neoを13機追加導入 エアバスと基本合意