日本航空(JAL)とせとうち観光推進機構、S-WORKSは、自転車輸送用の受託手荷物専用ボックス「SBCON(エスビーコン)」を共同で開発した。



「SBCON」は「Smart Bicycle Container」の略。これまでは利用者が自転車を分解し、輪行用の袋などに収納する必要があったものの、「SBCON」を利用することで、分解・組み立てを最小限に留めると共に、より安全かつ丁寧に目的地まで運ぶことができるようになるという。





国内ツアー商品利用者の受託手荷物として、自転車を輸送する際に使用するもので、8月よりサービスを開始する計画。モニターツアーの設定も予定する。将来的には一般の旅行者も利用できるように準備を進める。



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情報提供元: Traicy
記事名:「 JALら3者、自転車輸送用の受託手荷物専用ボックス「SBCON」を開発