日本航空(JAL)によると、6月24日午後3時57分頃、札幌/千歳発東京/羽田行きのJAL514便(ボーイング777-300型機、機体番号:JA8944)が仙台市の北約60キロ、高度30,000フィートを飛行中、突然の揺れに遭遇し、客室乗務員1名が転倒し、怪我したことを明らかにした。同日、国土交通省航空局は航空事故に認定した。



転倒した客室乗務員は到着後、左足の外果骨折で全治2か月と診断された。



同便は定刻より6分遅れの午後3時6分に札幌/千歳を出発し、東京/羽田には定刻より17分遅れの午後4時47分に到着した。乗員12名、乗客503名の計515名が搭乗していた。乗客に負傷者はいなかった。



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情報提供元: Traicy
記事名:「 札幌/千歳発のJAL機、突然の揺れで客室乗務員が骨折 航空事故に認定