アメリカン航空は、今冬よりメキシコや南米へ新たな路線を開設すると発表した。
ロサンゼルス〜ブエノスアイレス線はボーイング787-9型機、ダラス/フォートワース〜オアハカ線はエンブラエル175型機でいずれも12月19日から、マイアミ〜ジョージタウン・ペレイラ線はエアバスA319型機で12月20日から、マイアミ〜コルドバ線はボーイング767-300型機で2019年4月2日からそれぞれ就航する。7月5日からは、フィラデルフィア〜メキシコシティ線を開設することで、メキシコと大西洋間の接続性を高める。
これによりアメリカン航空は、メキシコ、カリブ海、中南米地域で1日270便を運航することになる。