日本航空(JAL)は、英国に拠点を置く航空機運航情報会社のOAGが発表した「各航空会社の2017年定時性ランキング」で、メガ・エアラインズ部門の第1位を受賞した。
メガ・エアラインズ部門は、全世界の航空会社のなかで、2017年に運航された定期便数の多いトップ20社を対象とした定時性ランキング。JAL運航便の2017年における定時運航率は85.27%で、同部門の第1位となった。
OAGでは、定刻に対して15分以内の遅れを定時運航と定義しており、定時運航便が全運航便と欠航便の合計に占める割合を定時運航率としている。