フィンエアーは、6月8日から2019年1月7日まで、リトアニアのゲット・ジェット(GetJet)からエアバスA320型機をウェットリースする。
繁忙期の需要獲得のための措置で、ヘルシンキとブダペスト、ベルリン、ウィーン、プラハ、クラクフ、パフォスを結ぶ路線の一部便で、ゲット・ジェットの機材とパイロットで運航する。フィンエアーの客室乗務員が乗務し、サービス内容はフィンエアーのフライトと同一となる。
フィンエアーの公式ウェブサイトでは予約時に運航する航空会社を確認することができる。すでに予約済みの利用客には、メールなどで運航航空会社を変更することが通知されており、希望に応じてフライトの変更も受け付ける。